プレミアムオールインクルーシブホリデイのパイオニアであるクラブメッドは、リゾートの運営において、より持続可能な観光への道を切り開くことを目標としています。
7月4日から7月9日の間、クラブメッドで行っているHappy to Careプログラムの一環として、クラブメッド 北海道・トマムを含むアジアのクラブメッドリゾートで同時にGreen Weekを開催しました。プラスチックや生態系など日によって様々な環境に関するトピックに焦点を当て、お客様とスタッフでマウンテン・ビーチクリーンを行ったり、お子様や家族全員で参加できる様々なアクティビティを実施しました。
初日はプラスチックによる環境汚染について学びました。リゾート周辺のごみ拾いを行い、 拾ってきたプラスチックやゴミでお子様むけの工芸品ワークショップを行いました。
消費の仕方も重要なトピックです。2日目は北海道の食材を使用した料理教室を通し、地元の生産者による生産物を消費し循環することで、地域文化を考える良い機会になりました。
3日目は自然に焦点を当て、リゾート周辺の自然散策や景色を眺めながらのアクティビティ、ヨガセッションを通じて自然とのふれあいを楽しみました。
日々世界中で約30%の食べ物が廃棄されています。食材廃棄を無くすべく、できる限り食材の全てを使う料理レッスンを行いました。
5日目はリゾートの周辺を散策して地元地域に生息する動物について学びました。また、リサイクル素材を使用し、動物のモチーフをつくるアップサイクリングも行いました。
最終日は理想の世界をテーマに、お客様に短冊に願い事を書いていただきました。
社会的責任はクラブメッドのアイデンティティのひとつです。クラブメッドはGreen Weekがお客様やスタッフにとって、身の周りや世界の環境について考える良い機会になればと考えています。
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